2017.11.26 14:46第三講 研修会が催されました。1月26日(日)、米子市文化ホールにて、山陰部会 第三講を学会会長 岡田明三先生をお招きし「患者の信頼を得る経絡治療」と題して講義実演を行いました。米子市はあいにくの雨模様でしたが、先日の寒波のことを思うと少し温かく感じた本日。鳥取市ではポケモンゴーのモンスター?が砂丘に出るということで、町中が渋滞だったとのこと(石破)「いや~経絡治療ってやっぱり楽しい!」それに尽きるご講演でした。明三先生が長年鍼灸にたずさわってきた経験を包み隠さずお話を伺い、鍼灸師として、人として必要なことを淡々とお話くださりました。【鍼灸師として患者さんに接する前に、人としてどうあるべきなのか。】私たち鍼灸師は、患者さんからこう呼ばれます。先生、先生と。私も18歳から鍼灸整骨院で...
2017.11.20 08:14人として大切なこと。今週末に迫った山陰部会第三講。経絡治療治療学会 会長 岡田明三 先生がご登壇下さります!楽しみですねぇ〜(^^)鍼灸師である前に、私たちは人として患者さんに向き合うことになります。私たちは、カラダの専門家であり、医療に携わる職種。鍼と灸、手を用いて患者の体に触れ、体を変化させ回復を手助けするエキスパート。そう、専門家です!でも、その前にひとりの人なんです。「あなたはどんな人ですか?」その問いに自身ではなかなか答えにくいもの。周りからの意見ってなかなかキャッチしないですよね!「名人たちの経絡治療座談会」著書 岡田明三