人として大切なこと。

今週末に迫った山陰部会第三講。

経絡治療治療学会 会長 岡田明三 先生がご登壇下さります！楽しみですねぇ〜(^^)

鍼灸師である前に、私たちは人として患者さんに向き合うことになります。

私たちは、カラダの専門家であり、医療に携わる職種。鍼と灸、手を用いて患者の体に触れ、体を変化させ回復を手助けするエキスパート。

そう、専門家です！

でも、その前にひとりの人なんです。

「あなたはどんな人ですか？」

その問いに自身ではなかなか答えにくいもの。周りからの意見ってなかなかキャッチしないですよね！

「名人たちの経絡治療座談会」著書 岡田明三

この本には、経絡治療の礎を築いた先達の熱き座談会が載せられています。

鍼灸の真髄を知り尽くした先人達。その生の声を聞いてこられた岡田会長の話は、ぐんを抜いて「ほぉ〜〜」と納得する話ばかり。

鍼灸師として必要な人間力は、患者の信頼を得る最大の術になります！

「あそこの先生は、よく話しを聞いてくれて、丁寧だよね。人がイイね(^^)」と。

そんな鍼灸師に必要な話を、惜しげもなくご披露されると思います。

「患者の信頼を得る経絡治療」という題で講義実演されます！

人としてどう歩んでいくのか？

鍼灸師として歩んでいく極意を学べるチャンスです！

今から楽しみで楽しみで(^^)

是非ご参加下さいますようお願いします！

よし！っと思われたら下記のリンクで、いますぐ参加表明お願いします！

山陰部会 月森