山陰で学術研修会をひらくこと。

久しぶりの投稿となりました!
3月の長崎で行われた学術大会を終え、山陰での部会設立に向けて動き始めました。

鳥取県 石破先生と、島根県 月森とが中心となり日程や会場など詳細を決めています。
長崎では長年に渡り、経絡治療学会を支え、発展して来られた先生方に励ましの声も多数頂きました。

山陰で学術研修会をひらくという事。

都会に比べて鍼灸や、治療の研修会が少なく、勉強する機会が極端にない。その為に鍼灸師同士の情報交換や、情熱の共有が出来ない。
そう、
鍼灸師としての繫がりを持ち、仲間としての関わりが少ないのです!
未来への希望や、患者さんへの想い。
治療法の研鑽や共有。
鍼灸師としての生き方。など

1人で研鑽するには限界があります。
学術を学ぶという1つの共通する目標があれば、それは仲間となり、ともに山陰で活躍する同志となります。

学会には、経絡治療を学ぶ。ということだけでなく、生涯勉強していける仲間を見つける場でもあると思います。
山陰の先生方へ、想いが届いて欲しいと願います。


今年の9月からの講義です!
まだまだ準備段階ですが、進めていきます(^^) 詳細は随時、ホームページにて更新していきます!

月森

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