2017.05.17 13:36山陰で学術研修会をひらくこと。久しぶりの投稿となりました!3月の長崎で行われた学術大会を終え、山陰での部会設立に向けて動き始めました。鳥取県 石破先生と、島根県 月森とが中心となり日程や会場など詳細を決めています。長崎では長年に渡り、経絡治療学会を支え、発展して来られた先生方に励ましの声も多数頂きました。山陰で学術研修会をひらくという事。都会に比べて鍼灸や、治療の研修会が少なく、勉強する機会が極端にない。その為に鍼灸師同士の情報交換や、情熱の共有が出来ない。そう、鍼灸師としての繫がりを持ち、仲間としての関わりが少ないのです!未来への希望や、患者さんへの想い。治療法の研鑽や共有。鍼灸師としての生き方。など1人で研鑽するには限界があります。学術を学ぶという1つの共通する目標があれば、そ...