2022.11.24 08:53「本治法と標治法」岡田明三先生経絡治療学会山陰部会の月森です。昨日は東京より岡田明三先生をお迎えしてのご講演となりました。朝いちばんから来ていただき、最終便までお付き合いくださった先生には大変感謝しております。この場でまずは陳謝。さて、講義内容についてです。#1 名人と言われた先生に共通すること#2 接触鍼と置鍼でのスタイルの違い#3 若い鍼灸師の志望動機#4 標治法の特徴#5 寒熱という考え方をどう用いるのか#6 本治法の特徴#7 経絡治療と中医学との差#8 経絡の流れ(流注)について#9 証に従って刺鍼の深度を変える#10 刺鍼は深さ、時間、番手の太さで刺激量を調整#11 皮膚構造がまさに経絡の深さと同じ