山陰部会月森です。
よく臨床の現場でも耳にすることってありますよね。
僕も以前はそうでした。
ぼくなんて、、
わたしなんて、、
あの先生の方がじぶんよりすごい!
でも、
そんなこと、患者さんにとってみたら、全然関係のないこと。
鍼灸師の先生は謙虚で、真面目な方が多いのでこの言葉よく耳にします。
でもそれを聞いた、目の前の患者さんはどう思いますか?
患者さんはあなたを信頼し、院まで足を運んでくださっています。
あなたは全力で、あなたの持っている知識や技術、経験からそのニーズに求めていく必要があります!
そして、満足していただき、心が満たされるということこそが、大切なもの。
だから、「あの先生はすごい!わたしなんて、大したことないんです。」
でなくて、「はい!私が責任をもって体をみさせてもらいます。安心してください!」
自分を卑下せずに認めていくこと。
それが言葉となり、手から伝わり、カラダを変化させて治癒に導きます。
月森
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鍼灸の自信を持って施術にあたりたい方。
山陰部会のドアをあけてください。基礎をメインに、東洋医学ってなに?ということからお伝えしています。今期は9月23日(日)からです。
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